<みんなで環境汚染を追放しよう>
近年、ぜん息、肺ガン、肺気腫、肺炎などの呼吸器疾患患者が急増しています。日本国民の全体の約20人に1人にあたる550万人の方々が、なんらかの呼吸器病に罹っていると推定されています。
 とくに人口密集地域での呼吸器病患者の増加は大きな問題になっており、これらの主な原因としてタバコの煙、環境アレルゲン、車の排気ガス、煤煙、工場廃液などの環境汚染物質が原因と考えられています。また最近では食生活の変化や食品添加物、ストレスなども呼吸器疾患の発症または増悪因子になっていると考えられています。
 常に生命と自然を慈しむ気持ちを基本とし、ボランティア精神と、同胞に対する友情を希望します。

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